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否定

2017年 04月15日 03:52 (土)

やらなきゃいけないことがたくさんあるのに、そのほんの一部に過ぎない細部を突き詰めることさえ思うように捗らなくて、前向きでいようとしてもどこか浮き足立っている。

何もかもが嫌になったり、我ながら呆れ果てて空しくなったり、そうやって自分自身を心の底から否定すると、反って容易く揺るがされることの無い強固な芯が築かれるような気がした。

甘い見積りが捨て去るべき自分なら喜んで捨てよう、結局は焦りすぎているだけなのだから、完成の形がまるで見えてこなくても、特に無関係な細部を構築している間に限り忘れられる進捗がどれほど大事だって言うんだ。

漠然とした完成の形を追いかける道が途方も無く嫌になる気持ちは確かでも、ほんの数ミリから数センチの細部を敷き詰める行為が、両極端の関係にあって億劫な気持ちを相殺し、なけなしの意欲を繋ぎ止めてくれる。

そう、このくらいが丁度いい。

少し滞ったくらいで脆く崩れ落ちるような動機付けでいいからこそ、繋ぎ止められる。

約束された継続じゃなくて、いつ終わってしまってもおかしくない儚さがあるから、しがみついていられる。

本当に大事な何かが、蔑ろにしてはいけない基本が、何に厳しくなればいいか、余計なものは削ぎ落とされて、唯一無二の答えが後に残される。

今の自分を否定すること。

支えを活かすために。

何も無くなった自分。

何もかも諦めた虚脱感。

それこそが必要。

常にそう在りたい。

厳かでいられるから。

諦めて余った力。

均等に分散された力を集めて、集中して注げる対象が見つかるはず。

心の底から諦める力を。

腐心せよ。
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