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両立

2016年 10月22日 21:35 (土)

本当は一日中時間をとって絵を描く練習をしていたいけど、実際には勤務時間に拘束されて理想的なペースでは進められない。

まるで栓をした容器の内部が膨張して過密な状態に陥るように、欲しい気持ちが壁に阻まれて強くなりすぎてしまう。

そんな状態が苦しくて心の底から諦めると、どんな壁にも阻まれない自由な心境に一瞬だけ繋がることがある。

焦って苛立って割に合わなくなって初めて諦めがついて、継続と維持に適当な周期を手に入れることができる。

続けたいことを習慣として慣れたように取り組めるようになる為には、無理に捗らせる焦燥の摩擦に苛まれて、こんな状態ではまともに続けられないと諦め、損なった継続の採算を改めてみる必要がある。

好奇心は協調性との折り合いが肝要であり、目的の為に維持すべき生活を守り通せるなら多少の遠回りは覚悟して然るべきだと心得る。

長く感じる労働の拘束時間を凌げたとしても、その苦労に見合う成果が得られるとは限らない。

頑張った分だけ報われる辻褄が引き合いに出されるなら、著しい成果が見込めない場合には進捗の乏しさに釣り合った取るに足らない苦労に過ぎないのだと、拘束に伴う労働の負担自体を根本から見直してしまえばいい。

そうやって一時凌ぎの小細工を繰り返し弄して、繋ぎ止められたチャンスの有り難みを常に自覚する。

月払いの給与が当たり前になって遠退く感性なのかもしれないけど、明日は無いかもしれないと思える有り難みは優先順位を精神的な重圧を伴わずに改めてくれる。

普段は先延ばしにしてしまうことも焦るように躊躇無く取り組み、1日の僅かに確保できる時間の価値が違ったものに見えるようになる。

海に漂い藁にもすがるような有り難みが何気ない日常から見出だせるようになるかもしれない。
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